手足が不自由な人でも呼吸で使えるマウスが開発された。kokyumousu

 

呼吸だけで操作できるマウス 近大が開発

 

 

 

 

操作は、呼吸でマウスを動かし、画面上のキーボードを操作するというもの。

頚椎損傷やALSで手足が不自由な患者さんも呼吸の強弱は自分の意思でできることに着目したとのこと。

開発したのは、近畿大学生物理工学部の北山教授(福祉工学)。

今は10万円ほどのコストがかかるが、5,6万円まで下げて実用化したいとのことです。

(sakamoto)

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